弁護士の必要性

日常生活で私たちは弁護士にお世話になることはないと思っている人が大多数です。
これは、弁護士の仕事というとテレビドラマで出てくるような殺人事件の裁判で弁護をしている場面を思い浮かべるためです。
私たちが日常生活で法廷に立つことはなかなか想像ができません。
しかし、法廷で弁護をする以外にも弁護士の仕事はたくさんあり、私たちの生活に関わりの深いこともたくさんあるのです。

弁護士は、法律の専門家であり、日常生活の中で起こる様々なトラブルに対して法的な対処を行なってくれます。
その範囲は犯罪に関わるような刑事事件だけでなく、生活の中で起こる隣人とのトラブルや家庭内の揉め事、会社内での不当な扱いへの対応、交通事故被害者の慰謝料請求の相談といった民事事件と言われるものも仕事の範囲に含まれるのです。
もちろん、民事事件も場合によっては裁判所で裁判官の判決で解決をすることもありますが、そこまで発展せずに依頼人の代理人として話し合いを行い解決をしたり必要な書類を作成したりするケースもあります。
このようなトラブルはいつ、自分が当事者になることかわからないことですし、弁護士自身もこのような民事事件に関わる仕事の方が年間を通して取り扱っていることが多いです。

では、このような弁護士に相談する人たちは具体的にどのようなトラブルを抱えているのでしょうか。
ここでは、弁護士が日頃抱えている民事事件の内容やその依頼者の特徴について紹介をしていきます。
このようなことを知っていると、自分が当事者になった時に的確に行動ができますし、トラブルを回避することにも役立ちます。